今回は白山麓で開催ということでA:Mac中部メンバー4人車でで出撃。
開催場所が決まった段階でI氏が車を出すと乗り気になったので今回は運転を任すことに、これがのちの惨劇のフラグだとは思いもよりませんでしたが・・・
東海環状⇒東海北陸道⇒白山ホワイトロードの経路で進軍。
ホワイトロードに入ったあたりからI氏のテンションがかなり上がる。
峠を越えたところで1名今回得られた知見としては
・本来ホワイトロードは景色を楽しむ道(到着後他の人からの指摘で知る)
・車のタイヤは意外とすぐ鳴る
・低速の前方車にどいてほしくないこともある
さて気を取り直して大会の方について
競技はクラッシクに旧作をエントリー
旧作ではあるが足回りは再設計し完全新規、制御も変更したので準新作相当である。
改修により機体上限性能は向上したがパラメータを作る暇がなかったため速度は去年と変わらないため上位入賞は厳しいと読んでいた。
結果は探索のみで最短失敗と惨敗。
敗因を挙げると前々から問題となっていた自己位置推定の貧弱さ。
そもそも斜めの壁切れが入っていないため今回のような連続斜めは非常に弱い。
そのあたりは今夏予定の2次改装でどうにかしたい。
最後になりましたが会場を提供してくれた国際高専さん、運営の実働をしてくれたIsysの後輩の皆さんありがとうございました。
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